16-1 歌詞の正確性 - トラックの音声と歌詞が正確に一致するようにしてください。
16-2 歌詞の抜け漏れ - 歌詞には、その曲にとって重要なボーカルコンテンツを全て含めてください。歌われている歌詞、およびサンプリングされているボーカルコンテンツが対象です。
16-3 歌詞の中のセリフ - 曲にとって重要なセリフは歌詞に含められます。ただし、長々とした話し言葉や会話は歌詞に含められません。
16-4 歌詞のフォーマット - 歌詞は文章ごとにシングルスペースで区切ってください。歌詞を複数のブロックに分ける場合、または曲の中の転換点 (バース、コーラス、プレコーラス、ブリッジなど) では、ダブルスペースで区切ってください。
16-5 歌詞のセクション説明 - 歌詞の種類を説明する言葉(バース、コーラスなど)は入れないでください。
16-6 バックボーカルの歌詞 - リードボーカルの後ろで別のボーカルが歌っている場合、括弧書きでバックボーカルの歌詞を記載できます。以下の例を参照してください。
- All the times that I've cried (Stay, stay)
- Keeping all the things I knew inside (Stay)
- It's hard, but it's harder to ignore it (Why must you go and make this decision)
16-7 歌詞の中の句読点 - 歌詞の文章の最後に句読点を使用しないでください。必要に応じて「!」や「?」を1つ付けることができます。ただし、「!」や「?」を複数個使って強調することはできません。
16-9 歌詞の繰り返し- 同じ歌詞を繰り返す場合でも、一回ずつ歌詞を入力してください。「(Repeat)」や「x 3」などと略することはできません。曲の最後に同じ歌詞を繰り返してフェードアウトする場合のみ、省略符号(…)を使うことができます。
16-10 冒涜的な言葉 - Explicitバージョンの曲では、冒涜的な言葉も全てそのまま表記してください。クリーンバージョンの曲で冒涜的と判定し、音声を消した、またはマスクをした部分の歌詞は、アスタリスク(*)で一部をぼかしてください (例: don’t give a f***)。または、単語全体が冒涜的と判定される場合は、全体をアスタリスクで置き換えてください (例:don’t give a ****)。
16-11 歌詞の表記 - 同じ曲の中であっても、複数の言語で歌っている場合には、それぞれの言語で歌詞を正確に記載してください。「他の言語ではこう聞こえる」というように他の言語で置き換えず、実際に使っている言語で記載してください。
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