補足G: ISRCガイドライン

国際標準レコーディングコード(ISRC) は、音声レコーディングおよびミュージックビデオの識別に使用されます。

 

ISRCの割り当てや管理に関するガイドラインは、国際レコード・ビデオ製作者連盟 (IFPI)ISRCハンドブックを参照してください。

 

以下にIFPIのガイドラインを要約します。ISRCの使用についてご質問やご懸念がある場合は、musicsupport@ingrooves.com までご連絡ください。

 

 

新規のISRCを使う必要がある場合

 

新規のレコーディング、または大幅な変更が加えられたレコーディングについては、新規のISRCが必要です。

ISRCはトラックやミュージックビデオのリリース前に割り当てられ、以後それらのレコーディングに対しては同じISRCが使われ続けます。

ISRCは過去にさかのぼって割り当てられることもあります。ISRCなしでリリースされたレコーディングについては、再リリースを行う前にISRCを割り当てます。

別々のレコーディングに対しては、それぞれ固有のISRCを割り当てる必要があります。

同じレコーディングで、ビットレートやフォーマットだけが異なる場合は、同じISRCをそのまま使用します。

実際に録音されたコンテンツについて、以下のような違いがある場合は、異なるレコーディングと見なします。

  • バージョンが異なる(例:演奏時間が異なる)
  • ミックスやエディットが異なる
  • 録音したステムを使って、新しいサラウンドミックスを作る場合
  • 昔のレコーディングに対して、創作的なインプットを行って、復刻版を作る場合

原則として、既存のレコーディングに創作的なインプットを追加して変更を加える場合は、新規のISRCを割り当てる必要があります。

 

ミュージックビデオの中で同じ音声を使用したとしても、ミュージックビデオのレコーディングと音声レコーディングは区別されます。ビデオのレコーディングに対しては、音声レコーディングと別に、新規のISRCを割り当てます。

 

新規のISRCを使ってはいけない場合

 

他の団体が所有しているレコーディングに対してISRCを割り当ててはいけません。

すでにISRCを割り当て済みの場合、再度ISRCを割り当てることはできません。既存のISRCを使用してください。

録音のフォーマットやビットレートが異なる場合でも、ISRCは共通です。リリースやフォーマットを問わず、レコーディングのISRCには同じものを使用します。

レコーディングが他の団体に許諾された場合、または国をまたがって使用される場合でも、同じISRCを使用します。

レコーディングが他の団体に許諾され、異なる規定や権利が追加された場合でも、同じISRCを使用します。

 

 

 

 

 

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